クリスマス大魔道杯 を終えて

クリスマス大魔道杯を終えての感想。

最初は魔道杯結果報告の記事終盤に書いたのですが、思いの他長くなったので別記事にしました。

今回魔道杯は現在開催中ガチャのケネスがキーカードでした。

手持ちが充実していなくても、ケネスさえいればなんとかなる!という状態でしたので、手持ちが微妙でも早めに決断してガチャった人は序盤から楽出来たことでしょう。

小生もデッキ組み立てのために3日目朝にガチャったのですが、少し判断が遅かったかな、と。加えて、ケネスが当たらなくてヴィタ&キルラで妥協したらデッキを組めるまで至らなかったという詰めの甘さもあったりしました。

魔道杯のキーカードを開催中のガチャで補完できるというのは、非常に理にかなっていると思います。

ウィズってイベント攻略はイベントで手に入る精霊だけでもなんとなるケースがほとんどですし(しかも最近の精霊じゃなくだいぶ昔の精霊で)、イベント精霊は取り逃したとしても「君の本」で再挑戦が可能です。

でも、魔道杯ではそうもいかない。

たとえイベント精霊でデッキが組めたとしても、ガチャ精霊より倍攻略に時間がかかる・・・というと少し言い過ぎかもしれませんが、ストレスはガチャデッキの方がはるかに少ない。その辺はイベント攻略も同様ではあるんですが、魔道杯は期間が丸三日しかない上、総合精霊の復刻はありません。

ガチャれば始めて間もないユーザーも総合25,000位が狙える!といのであれば新規ユーザーに対しても優しい仕様な気はします(結局結晶足りなかったりデッキコスト足りなかったりでどうにもならない気がしないでもないけど)。

無課金でも十分遊べるのがウィズの魅力ではあるのですが、そこばかり強調されると収益がなくてゲーム自体が終了してしまいます。著名人がプレイを公言し、人気急上昇 真っ只中に終了したテクテクテクテクの例もありますし。

魔道杯が「たまに課金しよっかな」とうきっかけになるのはまあいいことなんではないかな、と。

ウィズを初めて早7年。

※20年12月31日画像

魔道杯総合精霊は25000位以内が対象になったばかりの2015年12月の魔道杯から取り続けています。

15年12月 いちごの聖なるケーキ大魔道杯 総合報酬 ルビア

古参のユーザー(自称)としては、もともと魔道杯の総合精霊は廃課金様のもの。まあ、始めた当初は上位500人しかもらえないという仕様だったりしたので、総合精霊なんて取れなくて当たり前だったのですが、それが今や参加者10万人中2.5万人がもらえる時代。

付き合い方を考えさせられた2020クリスマス魔道杯でした。

そして結局

魔道杯には魔道杯総合精霊の活躍しやすいという現状があるので、やっぱり魔道杯で闘う気があるのであれば、総合精霊の完全体は狙っていかねばならんのでしょうね。

ランカーですらそんな感じ。

あっ、ランカー様はそういう次元じゃなかったですね。失礼しました。

まあ、いろいろと感慨深いヨビコ魔道杯でした。

~余談~

上記は魔道杯中ガチャ用の栗拾い前の画像。小生はクリスタルをため込むことをゲームの目的としていた時期があったため(今も若干その名残はある)、クリスタルは無駄に手元にある。でも、たぶん好き勝手にガチャガチャやってたらすぐなくなっちゃうんでしょうね。

2年ため込めば5000栗以上手元に残るようですので、貯めたいは目安にして下さい。

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