魔轟三鉄傑1のL確定ガチャはフェンサー祭りでした。
フェンサーといえば、昔の限定ストッパー。10連の一番最後に出てくる残念精霊。要は今の騎士団ポジションですね。まあ、騎士団にも前ほどその印象はありませんが。
限定ストッパーの歴史は フェンサー → チャパル → 騎士団 と移り変わっていきました。その初代ということです。
で、小生とフェンサーとの関係を紐解くと
幸か不幸か、ご縁はありませんでした。
真ん中に鎮座するフェンサー。他の精霊は全て埋まっているのに、初期段階すら埋まっていない。これはおそらく、そうとうラッキーな部類なんじゃないかと。
進化していないのは、もちろん必要ないから。枠を圧迫するだけだし、昔から育てたところでなぁ、という精霊でしたし。今後もたくさん来るだろうから放っておくか、というのもあったかも。
いま現在、どこにいらっしゃるかというと
プレボの最深部にいます。
プレボの一番下ってわけではないのが少しもどかしい。
そんな最初期じゃなくて、始めてそこそこしてから引いたような気がしたので、スクショを漁ってたら、最初のガチャ画像が出てきました。
1発目の栗ガチャ
なかなかの引きの良さです。Aが5枚というのは、今でいう限定5枚に近い感覚の時代でした。
フェンサーの後を継ぎ残念精霊となるチャパルを一緒に引いているのは感慨深い。
手持ちを確認しましたが、この画像が初10連で間違いなさそう。
手持ち入手順
カトレアより先にアヌビス(雷の狼)を育ててます。Sが最終進化の時代、アヌビスって、A+どまり精霊のくせに、下手なS精霊よりも強かったんですよね。だいぶ長い間お世話になりました。もしかしたら、手持ちの進化素材がアヌビスを選択したのかも。
当時は素材庫なんてなかったし、進化素材も種類ごとに週一日しか手に入らなくて、しかもゲリラ開催。ふらっと登場してしばらくすると消えるんですよね。一応決まった時間に登場していたのですが、始めたばかりはその規則性なんてわからないので、素材集めには非常に苦労しました。その上、クエストに登場する素材のランクもごちゃ混ぜだし、ドロップ率もすこぶる悪かった。属性も統一されてなかったかも。
この文を読んで、なんのこっちゃ、と思ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、要は、昔はものすごい素材集めの環境が悪くて、特に消費魔力の多い上位の素材は集めにくかったのです。
ついでに、GW2021に登場のピノは手持ち2枚目に登場します。
初期は水属性の引きが良かった模様。
というわけで、フェンサーは最初の10連で出会ったっきり。今回ガチャで久々のご対面。
図鑑にもちゃんと載ってました。
「不必要な進化はしない」ルールになっているので、サ終アナウンスまではこのまんまかな。
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