先日、アニメ作品を見ました。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2011年の作品。まあ、超名作として超有名なので、何をいまさら、という感じかもしれませんが。
前々から評判を聞いていたので、見よう見ようと思ってたんですが、ほったらかしに。ようやく最近になって拝見。
内容は結構キツめ。精神的に。人によってはだいぶ深くエグられるかも。小生はそれなりに歳食っているのでちゃんと見れましたが、高校生時代に見てたら耐えられなくて最後まで見てないかもしれません。それでも、いらんこと思い出させてくれるよなぁ、なんて思う場面もしばしば。
結果、小生は第1話からずっと泣きながら見てました。これほど泣いたアニメは時をかける少女以来かも。「時かけ」は声優がちょっとアレな部分があったのですが、「あの花」はそういう部分がないので好印象。泣くの下手くそだなぁ、なんてことは思いませんでした。まあ、どちらも高校生が主人公ではありますが、別ジャンルといっていいかな?「時かけ」見ても全くエグられないし。
しかし、本当にスバラシイ作品です。
このオハナシが終わってしまうのがイヤで、残り2話を残した10話ぐらいで、もう見るのやめよっかな、なんて心境におちいったりもしました。
まだ見てない方はぜひ。明日開始の魔道杯中にでも!・・・と書いておきながら、ながらで見れるような作品ではないですよで。
ホント、超おススメ!
そして気付きました。
アニメはオモシロイ!!
この感覚、なんだか新鮮!
オモシロイのはもちろん知ってた。でも、そんなに能動的に見ようとは思わなかったのよね。
「あの花」でハードルがだいぶ上がってしまってる気はしますが、名作はたくさんあるんでしょうから、しばらくはアニメ付けかも。
今、アフロサムライを見てます。
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