魔道杯のルールが変わるそうです。
総合報酬を、今後は上位のパーセンテージに割り振りする形に直すとのこと。
入賞区分
上位35％に入れば総合精霊の完全体が手に入ります。
・・・
うん、妥当。
最近は、魔道杯参加者が減りました。盛り上がりにも欠け、25000位ボーダーが60万を切る、という事態も発生。今後もなんらかのキッカケで、ボーダーが60万を割る可能性は非常に高い。そうなってしまった以上、何かしら対策はしてくるんだろうな、と思ってました。60万で総合の完全体か？なんて思ってたんですが、それでは士気が下がる、と判断されたのでしょうか。やっぱり競争させねば、的な？ここ数回はボーダー60万を超えましたが、覇級のPtを大幅に上げる等のドーピングの結果。現在の60万は60万にあらず。ただ、状況をみて今後も覇級のPtを見直していく、なんてのはいろいろと大変。パーセンテージだったらまあやっぱり妥当なところに落ち着くんじゃないでしょうか。
ちなみ、今までの総合精霊(相当)の配布ボーダーの移り変わりをみると
2013年
05月 デイリー50位 黄金の魔道杯(最初の魔道杯)
06月 デイリー100位 ※デイリー下位追加
07月 デイリー50位 ※デイリー中位追加
08月 総合100位 ※総合初導入 ポイント累計追加
10月 300位
11月 500位
2014年
03月 3000位
11月 5000位
2015年
04月 10000位
07月 20000位
12月 25000位
リリース直後からプレイしている古参からすれば、今の総合の配布数は夢のような数値でしょう。小生の初参加は2013年12月魔道杯(チャンプはもふもふさん)。「ボク、おおきくなったら魔道杯の総合戦線にのりこむんだぁ」ぐらいのテンションでしばらくは参加していました。いや、「デイリー上位をいつの日か・・・！」かな。
「魔道杯総合報酬は廃課金様のもの」というのが当時の認識・・・というと少し違って、ガチャりまくってる人は総合報酬なんて別にまあ、という感じで、そこまで廃課金様は参加しておらず、むしろ、廃課金まではいかない課金者が走ってる印象でした(そして2014年５月の奏バロンが環境を変えるわけですが）。どちらにしても、小生には魔道杯総合精霊は夢のまた夢でした。
参加者10万人時代が 1/4 の 25％ が総合精霊配布対象だったわけですから、1/3 以上の35％はなかなか気前のいい数値。グランドフィナーレ後の参加人数などを考慮しても、やっぱり太っ腹寄りの妥当ラインなんじゃないかと。
さて、色々書きましたが、とりあえず次回魔道杯ではっきりしていることがあります。
参加人数が増加する。
ドーピング的に。
参加人数を増やすために、オトモダチにお願いする人も少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか。パーセンテージだから、全体の人数は気になるところですので、オトモダチを一番下に据え置く、という可能性もある(※順位は分かるから・・・？）。
それこそ1発目の2月魔道杯は、そこそこ行くんじゃないかと。数万人増えるんじゃないかな？
そして、ドーピングなので、どこかでより戻しがきます。
「なにやってんだろう」と。
きっと、覚める瞬間が。
出典：ハチミツとクローバー 9巻 より
押し寄せる虚無感。
気付いてはいけません。
魔道杯は祭り。
楽しんだもん勝ち。
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